2009-06-10 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
一つは、ファイナンシャルプランを立てるということにつきましては、高校生がやはり大学へ入って安心して行けるように、このプランを立てていくことが必要だと思っておりますので、そのための予約採用制度につきましては大変重要な制度だと思っておりまして、その拡充については年々進めているところでございまして、平成二十年度の新規採用者のうち、半数以上が予約採用制からの採用となっております。
一つは、ファイナンシャルプランを立てるということにつきましては、高校生がやはり大学へ入って安心して行けるように、このプランを立てていくことが必要だと思っておりますので、そのための予約採用制度につきましては大変重要な制度だと思っておりまして、その拡充については年々進めているところでございまして、平成二十年度の新規採用者のうち、半数以上が予約採用制からの採用となっております。
○赤松(正)分科員 現実には、今申されたようなさまざまな難しい問題もあろうかと思いますけれども、ぜひ、この予約採用制の拡大について努力をしていただきたい、こんなふうに思います。 次に、幼稚園の問題です。 幼稚園の園児の数というのは九年連続減少している。少子化の流れを受けていると思いますが、百七十八万九千人ですか、前年度比で約九千人の減となっているようです。
次に、予約採用制という問題ですけれども、日本育英会の奨学生の採用方法としては、大学学部等への進学前に奨学金の支給をあらかじめ予約して、進学後四月から奨学金の支給を行う予約採用と、もう一つは、進学後の学校で奨学生として採用して七月から奨学金を支給する在学採用との二つの方法があるということですけれども、この予約あるいは在学の採用者数の比率は現時点では三対七、学校に入ってから奨学金採用という格好になるケース